スキンケア

BOKUMO.(ボクモ)乳液スキンケアミルクが新登場!肉球やガサガサ皮膚のケアに。

bokumo(ボクモ)スキンケアミルク乳液

BOKUMO.(ボクモ)シリーズに新しく乳液としてスキンケアミルクが登場しました!

今回の乳液もこだわりにこだわって研究されていて、開発に2年ほどかかっている気がします。

わんちゃん向けに作られていますが、化粧品登録商品なので人にも使えます。敏感肌で乳液を探している方は一度試してみる価値あります。

化粧水のスキンケアローションと同じくデパコスレベルの内容になっています。

乳液の目的としては、人と同じで「乳液の油分で膜を作ってあげることで、内側に化粧の水分や美容成分を閉じ込める」のが乳液の役割です。

犬に乳液 どういう時に必要?

  1. ローション系の保湿剤をカバーして保湿力を高める
  2. 肉球や足裏の保護・ケア
  3. 繰り返しの皮膚炎でガサガサになっている皮膚のケア

こんな時に乳液を使ってあげると良いと思います。

肉球はケバケバしていたり、ガサガサで硬くなっている子のケアや、散歩前に塗ってあげると散歩中の刺激や雑菌から保護する役割をしてくれます。

また、お腹周りや内股など皮膚炎が治った後に、ガサガサになっていたり。黒ずんでしまっている子も多いと思いますが、そういった子も乳液を使ってスキンケアをしてあげることがおすすめです。

BOKUMO.スキンケアミルク詳細はこちら

注目成分『スクワラン』

BOKUMO.スキンケアミルクの特徴として油性成分のトップ配合でスクワランを採用しています。スクワランは人の皮脂中にも含まれている成分ですが、皮膚刺激が少なく、肌への浸透性も高くベタつかない優秀な成分です。

ペタペタしないのに、保湿力も高い。使用感が非常によいです。

注目成分『キトサン』

もう一つの注目成分としてキトサンサクシナミドをピックアップしてみました。

キトサンは甲殻類の抽出物より作られた物で、低刺激で保湿効果だけでなく抗菌効果もある成分なので細菌の増殖抑制や、傷んだ皮膚や毛を保護してくれます。

シャンプーの後に希釈して掛け流しして全身を保湿してあげると、被毛の乾燥を守り、ツヤ感、ハリ感も出してくれます。

皮膚と被毛に両方に効果がある優秀な成分ですねー。

【スキンケアミルクの全成分】
水、スクワラン、ミリスチン酸イソセチル、ペンチレングリコール、グリセリン、(C-14-22)アルコール、アルキル(C12-20)グルコシド、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、トコトリエノール、キトサンサクシナミド、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-10、リゾレシチン、トコフェロール、BG

【動画】肉球ケアの様子

BOKUMO.の化粧水スキンケアローションと乳液スキンケアミルクを贅沢に2つ使いで、肉球をモチモチにケアしてみました。

● 使用前には必ずよく降ってからお使いください。ボトルの中で成分が分離している場合があります。

● 乳液のノズルを直接わんちゃんの足や体に塗布すると、ノズル部分に菌がついてボトル自体が汚染されてしまう可能性があるので、手にとってから塗布してあげる形が良いと思います。

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